大阪学内には,理系学部と中心として,基礎研究,応用研究,産学連携等の過程で常に知的財産が創出されています。また,学内の各部局では,日常的に労務,契約等の法務マターが発生しています。
大学支援事業は,外部の弁護士・弁理士等の専門家が,各部局からの要請に応じてこれらの知財を支援し,あるいは法務リスクに対応し,研究活動を支援するものです。本事業は,相当の経験及び技能を有する外部の弁護士・弁理士(当センター特任教授・特任准教授)等が,各部局からの法律相談に迅速に対応するもので,各部局に質的に高い知財・法務サービスを提供致します。
平成25年7月より,多数の研究室の産学連携支援に着手し,現在支援を継続中です。